Vビーム II(V-beam II)

こんなお悩みをお持ちの方におすすめです
・赤アザや赤ら顔の「赤み」改善
→「赤み」の原因となっている毛細血管内の血液(酸化ヘモグロビン)にのみ反応するレーザー光を患部に当てることによって、異常な血管だけを破壊し、赤ら顔や赤アザを治療します。
・ニキビ痕などの赤みを改善
→ひどく化膿したニキビの場合でも速攻性があります。
ケミカルピーリングを併用しながらの治療も効果的です。
・小ジワの改善
→光老化現象に対して、Vビームを繰り返し照射することで肌質の改善ができます。
また、皮膚深部でのコラーゲン産生を促し、光老化した肌を内側から徐々に改善させていきます。
・ケロイドや術後の瘢痕を改善
Vビーム IIとは
Vビーム II(米国キャンデラ社製)は、現在最も世界で親しまれている血管病変治療のダイレーザーで、赤アザ・赤ら顔・ニキビの治療、小ジワなど光老化した肌の改善に効果があります。
さらに皮膚をダイレクトに冷却できる特許技術により、痛みの軽減と、その高い治療効果と安全性が認められています。
従来の方法では治療の難しかった、太い毛細血管に対して治療効果が高く、普段の生活に支障なく治療ができ、さらに肌質改善アンチエイジングが期待できるVビームを導入しました。
老化現象の一つとして皮膚がたるんだ所に血液が溜まると血管が開いた状態になります。
赤ら顔も一つの老化現象です。その赤みを取る為にVビームレーザーをあててみませんか?

Vビーム IIの効果
ロングパルスのダイレーザーを使用し、血管をターゲットにして、単純性血管腫や毛細血管拡張症、酒さなどの赤ら顔症状の改善に効果的です。
真皮層のコラーゲンを増加させる効果がある為、小じわ、にきび痕、肌のハリ、アンチエイジング効果が期待できます。
特徴
特徴特殊な冷却システムにより、レーザー照射したあと、出血をしたりキズとなって残ることもありません。
ガーゼで隠す必要はありませんし、お化粧をすることも可能です。
痛みは輪ゴムで弾かれる程度です。
また、皮膚の表面を冷却するガスが、レーザーの照射される前に出ますので、表皮は保護され安全な治療ができます。
レーザー治療は、皮膚が薄く、毛細血管の拡張がまだ軽度な、乳幼児の頃から開始したほうが効果が良いと言われています。
注意点
- 日焼け跡は照射できません。
- 皮下出血又は内出血になる可能性もございます。
- 多少の痛みを伴い、赤みが2日~1週間出る場合もございますので、内服薬を処方させて頂くこともあります。
- 施術前後1ヶ月間は、SPF値の高い日焼け止めをご使用頂き、紫外線を避けて頂きます。
- 妊娠、授乳中の方は照射できませんのでご了承ください。
治療回数・頻度状態や症状によるので、院長に相談して頂きながらになります。
- アンチエイジングの場合は、月に一度、複数回。
治療回数
状態や症状によるので、院長に相談して頂きながらになります。
- アンチエイジングの場合は、月に一度、複数回。
手術例
頬 赤ら顔


目元 小じわ


